伊雑宮への参拝を無事終わらせ、伊勢市駅まで戻ってきた私たち。
チェックインを済ませてある「伊勢パールピアホテル」に再度赴きます。↓
ホテルのコインロッカーに預けてあった荷物を取ったら、今日泊まる部屋へ。時刻は、午後4時近くなっていました。
デラックスツイン
↑疲れた体を引きずり、部屋のドアを開けます! こちら、デラックスツインという部屋。
ソファーとテーブルのセットが目を引きます。
↑壁際にも机と椅子。鏡、テレビがあります。
↑ベッドの上には寝間着として着るための浴衣と帯が置いてありました。
お茶セット
↑扉の中にはお茶セット(電気ポット、湯飲み、ガラスコップ、煎茶ティーバッグ)。
↑煎茶ティーバッグは四つありました。
風呂・トイレ別
伊勢パールピアホテルのツインには「スタンダートツイン」と「デラックスツイン」があるのですが、その二つ、部屋の広さ(デラックスの方が広い)以外に、もう一つ、大きな違いがあるのです。
それがこちら!!↓
↑デラックスツインには、トイレとは別に、洗い場のある風呂がついているのです!!
宿泊料金はデラックスの方がスタンダードよりも一人当たり1000円ほど高くなりますが、この独立タイプ風呂に惹かれ、デラックスツインを選びました。
頭が洗いやすい
トイレと風呂が一緒になったユニットバスタイプがビジネスホテルでは当たり前ですが、ユニットバスって、とっても頭が洗いにくい。
やっぱり、湯船ではゆったりと体を温め、洗い場でせいせいと頭を洗う……というのが良いです。
旅行中最後の風呂は独立タイプで決まり! という感じです。
↑風呂の手前にある洗面所はこんな感じ。ドライヤーが壁に据え付けてあります。風力の強いドライヤー希望の場合はフロントに申し出れば貸し出してもらえるそうです。
↑アメニティ。歯ブラシ、クシ、ヘアブラシ、カミソリ、キャップ、コットン、石けん……と一通り揃っています。
↑ちなみにトイレはこちら。お風呂と一緒ではないトイレって……やっぱりいいですよね。落ち着きます。簡易手洗い場もついていて親切。
上下が空いているドア
↑ちなみに、部屋と洗面所の境は、このようになぜか上下に空間があるドアでしきられています。
ドアノブもなく、押すだけで開き、手を放せばバネの力で元に戻る(閉まる)仕組み。
なぜ普通のドアではなくこのようなドアを採用したのか……(苦笑)。ドアノブを回さなくてもドアが開けられるのはある意味楽かもしれませんが、上下の隙間が気になって風呂の着替えなどが落ち着いてできないのがネックですね。
せめて下の隙間はもう少し狭くして欲しかったかも。
夕飯までのひととき
そんなこんなで部屋も一通り見回り、荷を解いてリラックス。夕飯は、このホテルの二階にある和食処「海」で食べる予定なのですが、「海」の開店が17:00で、それまでまだ15分ほどあるので、少し部屋で待機します。
↑テレビでは大相撲の「遠藤VS佐田の富士」戦が始まろうとしていました。
↑昨日、神宮会館でも大相撲観戦しましたが、二日続けて遠藤を応援できて良かったです(結局、遠藤は昨日に引き続き勝てませんでしたが、左膝に大怪我を負って間もない頃だったので、出場できただけでもすごいです)。
そうこうしているうちに、17:00になりました。夕飯を食べに、2階のレストランへGO!(→「伊勢パールピアホテル「海」で夕食」に続く)